店内環境

煙・臭い対策

焼肉店では、肉を焼く際に大量の煙が発生します。この煙を適切に処理することが非常に大事です。
東産業は、使いやすさと安全性を配慮した「無煙ロースター」と「上引きフード」を、国内有力メーカーの製品の中から最適な組み合わせを選択しご提案いたします。

設備工事において多くのコストが必要となるのがダクト工事です。特に無煙ロースターを設置する際には、その種類によってダクトを配管する位置などに違いが生じます。床下工事をはじめ、一度設置してしまうとレイアウトの変更がしにくいこともあり、より綿密な設計・施工が必要になります。豊富な実績とノウハウを持つ東産業が、自信を持って最適なプランをご提案いたします。

無煙ロースターや上引きフードの性能を維持することは、店内環境の安全性と効率性を保つために非常に重要です。
機器が正常に機能を発揮できない状況は、火災などの大きな事故の原因にもつながります。東産業では施工した設備機器が正常に稼働し、快適な店内環境が長く維持されるよう、アフターフォローに力を入れております。
日常的な点検・清掃、定期的なメンテナンスやオーバーホールなど、お気軽にご相談ください。

「火力が思うように調整できない」「排気ファンから異音がする」「換気が悪く、煙や臭いがこもる」など、トラブルは突然やってきます。東産業では365日24時間メンテナンスを受け付けております。ご相談・お見積り、現地調査のご依頼はお気軽にご連絡ください。

前の店舗が残した設備や内装を利用することにより、初期投資を節約できるメリットがある居抜き物件。その反面、設備や内装の劣化や不具合、消防や衛生の法令遵守の問題などがある場合もあります。そのため居抜き物件を選ぶ際には、現地でしっかりと状態を確認し、必要な修繕や改装の費用や期間を見積もることがとても重要になります。東産業では居抜き物件を選ぶ際の「チェックリスト」をご用意。予想外の出費や近隣とのトラブルを事前に防ぐためにも、実績豊富な私たちにお声がけください。

地下やビルの中で焼肉店を開業する際に気をつけることは、防火対策や消防法の遵守などになります。火災や爆発の危険を防ぐために、ガス管や電気設備の点検やメンテナンスを定期的な実施。消防法では焼肉店は特定用途の建築物として、一定の基準を満たすことが求められます。出入口の数や幅、非常口の設置、防火壁や防火扉の設置など項目は多岐にわたります。これらの基準を守らなければ罰則や営業停止などの処分を受ける可能性もあります。豊富な実績を持つ東産業は、これらの課題もサポートいたします。詳しくはお問い合わせください。